おーるほわいと

普通の人の普通の日記

ばかみたいだね

 

 

悲しいことがあってもそんな事もあるよねって思えるような強い人間になりたい。

 

 

相手を責めて、自分を責めて、感傷に浸って、結局なにも変われないまま同じことを繰り返す。もうしちゃダメって思ってても心のどこかでは求めてて、悲しくなるって知ってても止められない。水たまりの中にわざと勢いよく足を入れたときの快感に似てる。ああ、やっちゃった、足冷たいなあってなるけどどうしてもやめられないみたいに。

 

 

結局心のどこかでは悲劇のヒロインになりたくて自らその道を選んじゃうのかな。本能みたいに。人生で一度でいいから破壊的にかわいくなって、ヒロインになってみたかった。

 

かわいい子の世界が大変なのと同じように、凡人も凡人なりに生きるの苦労してて、叶いそうにないようなことを夢見てる。

超歌手

 

 

暗い部屋で大森靖子さんの弾き語りを聞いて溜まってた悲しみとか怒りとかを全部涙として流していつもヘラヘラ学校行ってる

 

 靖子ちゃんが歌に全部を込めてくれてる気がして、靖子ちゃんは私のことなんてこれっぽちも知らないけど私にとったらヒーローみたい。私の存在を肯定してくれてるみたいに、生きてていいんだよって言ってくれてるみたい

 

必死になにかにしがみつくみたいに涙を押し出してる 。友達には絶対に言えないひみつごと

 

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泣いたってなんにも変わらないしキモい

 

 

本当の絶望すらしらない自分が、他人の人生を見て泣くなんておかしな話だよなあ。空っぽの中身を他人の不幸せと絶望で埋めようとしてる自分が気持ち悪い。あたかも自分の経験、感性のようにしてひけらかしてるどうしようもないクズ。

 

 

 

売れないバンドマン、暴力を受けてる女の子、居場所のない子供。自分とはほど遠いい環境にいるその人達の嘆きとか叫びを聞いて、その人達にとったら幸せな生活を送っている自分が泣いて感情移入してるなんて失礼すぎだろ。同情以下の感情だろ。バカにしてんのか。その人達にとったらそれがその人達の世界なのに、なにもできない自分が泣いたところでその人達にとってみたらなんのメリットにもならない。ましてやそれを自分のものにしようとしてるなんて意味わからん。

 

 

そうやって特別になろうとしてるやつは永遠に特別になんかなれないし、一生凡人以下の4流を彷徨うんだ。自分の今の環境が幸せって気付けないことがバカだし1番かわいそう。

 

 

もちろんフィクションだってたくさんあるし、逆にノンフィクションのそういう話滅多に聞く機会は無いけど、自分をかわいそうな人間だと演じるのは絶対にやりたくない。いままでそういうことやりすぎた。かわいそうな顔作るのが上手くなった。誰かに心配されたくて、誰かに頼りたくてそんなことしたって本当の安心なんて無いのにね。

 

 

特別になりたい凡人の楽な生き方を教えて欲しい。目が腫れた。

 

 

 

死ぬほど好きなタイプ

 

 

髪の毛ふわふわで細くて色白でメガネの方が好きです。

単純なんで、前髪長くてちょっと目にかかってる感じとか、萌え袖とかにキュンときてすぐ胸苦しいとか言い始めます。

なんて典型的な女子高生…見本だね…鏡だね…

 

 

パリピには怖くて近づけない。一緒にワイワイとかレベル100になってもできない。私の中でパリピの範囲はとてつもなく広くて、だいたいの男子はパリピなので近づけません。とりあえず女子とめちゃ話してて、声が大きかったらパリピだから、自分はクラスの陰キャラ的な存在の人じゃないとまともな恋愛ができない。

 

 

いつもそう。向こうは全く恋愛になれてないし、自分から話しかけないといけないのにそれができないからいつまでたっても片思いのまま卒業する。小学校も、中学もずっとそうだった。高校もきっとそうなっちゃうなあ。

 

 

私にとっての好きな人は付き合う対象とかじゃなくて、生きる力だから別に話せなくてもその人の存在がどこかにあれば充分っちゃ充分。

 

 

この調子じゃ一生彼氏できない……

まあいいけど

 

 

布団に溺れて死にたい

 

 

寒い。本当に寒い。布団から出たくない。

 

 

 

1日中布団の中にいたいけど、布団の中にいる時は毎回罪悪感っていう最大のライバルと戦い続けないといけない。

 

みんなが真面目に勉強してるのになんで私は布団の中にこもってるんだって考えてしまったら、布団天国が途端に抜け出せない蟻地獄に変わる。

 

 

いっそこのまま布団の中で全部終わらせてえ…って思うけどそんなんで死んだらそれこそ人間のクズ以下のゴキブリになる。

 

 

寒いけど出なくちゃいけない瞬間が世界でいちばん嫌い。ずっと現実逃避してたい。

 

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チャットアプリなんてクソ 自分が嫌いになるだけ

 

 

 

定期的にチャットアプリで自分の存在価値を見出す。

 

 

 

嫌なことがあったり、寂しさを感じたらチャットアプリをダウンロードする。プロフィール設定した瞬間に10数件くらいのメッセージが知らない奴らから届く。でも別にこれは特別なことじゃなくて、女性ユーザーが少ないから、女の子だったらとりあえずメッセージ送ろうっていう考え。

 

この匿名的で、タップひとつで簡単に切れる関係に依存して止められない。同じ趣味の人を見つけて喋ったり、一方的に聞かれる質問に答えたりする。都合の悪いこととか、下ネタ系の話をされたら即ブロックできる。こんな簡単で薄っぺらい関係がときどきすごい恋しくなってしまう。全く顔も知らないし、その人のことをほとんど知らないのに、その人と喋ってるのは楽だしちょうどいい。

 

 

でも結局そんな非リアアプリやってるのは欲求不満のじじいばっかで、最終目的はヤることだから私のことなんてただの道具としか見てない。それを毎回忘れて、毎回気づいて、傷ついての無限ループを何十回も繰り返してる。

 

 

数時間経ってアプリを消す直前はすごく虚しくなる。存在価値を確認するためにやって、自分の価値は身体だけなのかと、認識して辞める。毎回これ。

 

 

知らないおっさんとセックスするだけの価値しかない自分に失望するだけ。

 

寂しい時にチャットアプリなんかするもんじゃない。そう分かっててもまたあそこに戻っちゃう弱い自分は本当にクズ死ね。

 

 

みなさんにはおすすめしません。

 

 

 

純愛なんかじゃないけど、好きだよ。

 

 

好きな人がいる。

 

3年くらい片想い。同じ部活だけど全然接点がない人で、クラスもずっとすごい離れてて、好きになってから話した回数は多分3回くらいしかない。

周りの友達たちが何人もの男子と付き合ってるなか、なにをしてるんだ…ってよく思う。

 

 

その人はアニメが好きないわゆるアニヲタで、男子のなかでは背が低くて、スポーツも特別できるって訳じゃないけど、なんだかすごいかっこよく見えた。滅多に会えないから、会えた日はすーぱーはっぴー。

 

周りの女の子たちからは、かっこよくないって言われてるけど、それでいい。彼の魅力は私だけが知ってればいい。

 

彼のクラスの集合写真を入手して、彼にズームしてスクショした画像が100枚を最近超えた。わりとストーカーみたいだから誰にも言ってなかったけど。

彼の好きなアニメを端から端まで全部みた。艦コレとか、リゼロとか、ガルパンとか。女の子しか出てこないアニメもたくさん見た。彼の好きなキャラクターの髪型に似せた時もあったけど、もちろん彼の視界にすら入ってないと思う。別にアニメには興味ないけど、彼が見たって思うとすごい愛しくなる。それにいつか、いつか話せる時が来るかもしれない。その時の話題づくりのためにね……

 

友達たちはみんな彼のことアニヲタで気持ち悪いってよく言ってる。でも彼女たちも彼女たちだ。彼氏と、だれかと関係を持つことしか考えてない彼女たちに彼にキモいとかいう資格はない。私は別に誰かと付き合いたいから彼を好きになったわけじゃないもん。もちろん、付き合えるなら付き合いたいけど、それが最終目的じゃない。

そうやって純粋ぶってる自分がいちばん気持ち悪いけど。

 

 

結局は恋に恋してるだけなのかもしれない。純粋で、一途に恋してる自分が好きなだけかもしれない。でもまあそれでもいいや。彼の存在が今の私をつくってくれてるから。必要だから。好きだよ。うん。大好き。明日は会えるといいな。