おーるほわいと

普通の人の普通の日記

たいせつ

 

受験が終わって、ずっと行きたかった第1志望校に合格できた。好きなアーティストのライブも、展示会も、観たい映画も、全部我慢してたくさんの時間を費やして、闇雲に進み歩いた結果だったから本当に嬉しかった。

 

それでも、担任の先生への結果の報告を1日遅れでしに行ったら、薄情なやつだと責められただけだった。母親には自分のことで喜びたいからそこまで嬉しくないと言われた。

 

私にとっては人生がかかっていて死ぬほどがんばって結果を出したけど、そんなこと周りの人には関係なくて、結局は他人なんだなと思い知らされました。自分のためにがんばることができるのは私だけなんだなあと。

 

どんなに自分のことが嫌いでも、自分を自分から引き剥がすことなんてできないし、これからも生きていく上でずっと共に過ごしていくから。そんなことを考えたらなんだか少し愛おしく思えた。

 

これからもがんばっていこうね、がんばれわたしがんばれ。