おーるほわいと

普通の人の普通の日記

0.02mmの

 

 

たまに、というか常に、自分と世界の間に薄い膜がある感覚に陥る。現実から乖離した場所で1人で佇んでいる気持ちになる。日光を浴びても生きている心地がしない。

 

 

やらなくちゃいけないことだってたくさんあるのに、全部後回しにしてる。目の前のことしか考えられない、というよりも、なにも考えたくない。特に内容の無いツイッターのタイムラインを見て心を空っぽにする瞬間、心が安らかになる。

 

 

好きだった音楽を聴いても、心は揺るがない。ただ右から左に音が流れていくだけ。ほんとうに、生きている心地がしない。実感が湧かない。

 

受験なんて早く終わってしまえ。みんな合格をゴールとして精を出しているけど、大学なんてただの通過点じゃんばかみたい。そして、恋人と一緒に勉強してる奴ら、お前らより絶対にいい大学に行ってやる。

 

 

勉強して、ツイッター見て、食べて寝てを繰り返してるだけの日々だけど、どうにか生きていこうと思います。

 

生きる希望は好きな人の存在だけ。付き合ってるわけでもなんでもないから全然会えないけど、カメラロールに溜め込んだ写真を毎日のように眺めて必死に命を生き伸ばしてます。生きがいは好きな人。好きな人の笑顔こそが正義。